映画の日に、ダーリンと「Borat」見てきました。

 
カザフスタン人TVリポーターに扮して、米国で大暴れするドキュメンタリー
 
みたいな予備知識で見たんやけど、
もぉ、くだらなすぎて、よかった(笑。
 
Borat役の彼が自国(英国)でやってるTV番組かなんかの延長みたいなんだけど、
どこまでがドッキリで、どこまでがヤラセかというのは、
もーどーでもいいくらい、くだらない。
 
それでいて、
米国人が、いかに自国のことしか知らないか、
自分達の価値観だけで生きてるか、
テロ廃止という名の元に、暴力的か、
ホモセクシャルに対して寛容なフリをしていて排他的か、
ブッシュのお膝元の南部を中心に、そーいうのが面白いくらいおちょくられていて、なかなかよかったです。
 
お金を払う価値があるとかじゃなくて、
お家でくつろいで見る映画じゃないと思いました(笑。
このくだらなさは、映画館でバカ笑いしながら見るべきものかな。
 
 
NOOOOOOOOOOOOOOT(笑。
 
それにしても、カップルで見てたのが、
私達と、あと英国人カップルだけで、
他はみんな、スーツ姿の男性「おひとりさま」ばっかりでした☆

 
こんな画像しかない…むぅ。
DVDになってないっぽいです。。
 
突然、昔見た映画のレビューを記録しておきたくなったの。
 
●BENT ベント〜落ちた饗宴 1997年英国

ナチス・ドイツによるホロコーストの対象はユダヤ人だけにとどまらず、同性愛者もそのなかに含まれていたということをこの映画で初めて知った。
囚人服に区別のために三角形のマークをつける。
ユダヤ人は黄色。
同性愛者はピンク。
 
ピンクトライアングルは、いちばん下等な人間として扱われる。
 
この映画を(もう10年前?!)、映画館で見たときは、
ピンクトライアングルの存在を初めて知った衝撃と、
極限状態の中で生まれる愛にクラクラした。

映画は、特に後半、淡々と静かに続いて終わるので、どっぷり悲しい気分になる。
 
記憶があいまいになってきたので、もう1度見たい。
 
クライブ・オーエンやジュード・ロウが出てたのも、これを書くのに検索してて知った。
 
●BENT(1997) TRAILER 
http://www.youtube.com/watch?v=dUkf26OhqBQ
 
YouTubeに予告編映像があったー!
すごいな、YouTube(笑。
ホントは芝桜でも見に行こうと思っていた今日。
前日のパーティでぐったり疲れてしまったので、
おうちでゴロゴロすることに。
 
というのももったいないので、 
港北ヌータウンにできた新しいショッピングモールへお出かけ♪
日曜日の夕方は、意外に人も少なくてゆったり過ごせる〜
やっぱこのへんは、ファミリー向けだったりすんのかな。
土曜日や昼間は、ものすごい車の列だったのに。。
 
というわけで、ネットで席の予約をど真ん中にしておいた
 
music and lyrics(ラブソングができるまで)
をレイトショーで鑑賞★
 
HughGrantは、いつの間にやらラブコメの帝王になってますね。

この映画は、TVCMで80年代風のビデオクリップが流れてたりして今でもアイドルしちゃってるイタい歌手の話なのかと思ったら、
そこまでイタいわけじゃなくて(あたりまえか。
ストーリーは、
落ち目のポップシンガー(Hugh)と観葉植物の世話係(Drew Barrymore)が、人気絶頂の歌姫(Hayley Bennett)に曲提供するために一緒に曲作りをしていくうちに愛が芽生える…みたいな。
ハーレクインロマンス的、強引なラブストーリーです。
そういう意味では期待通りで安心して見られる楽しい映画☆
HughもDrewも、この作品がデビューの歌姫役Hayley Bennettも歌が上手☆

 
80年代の元ポップスターが主人公なので、
当時を思わせるビデオクリップやら、セリフにちりばめられたギャグが、
なんだかもぉ懐かしいやら面白いやらで、ダーリンとクスクス笑ってました。
80年〜90年代当時に洋楽どっぷりだった人が面白いんじゃないかなぁ〜
私もダーリンも洋楽どっぷりでした♪
Hughの役、AlexがWhamのAndrew Ridgeleyを彷彿させるところとか、
DuranDuranや、、ThenJericoを思い出したり、
Frankie Goes To Hollywood、Debbie Gibson、Tiffanyなんかがセリフに出てきて懐かしい!(笑。
 
映画館でみなくちゃ!
な映画じゃないけど、こういう平和なラブコメは楽し♪♪
 
見終わった後、早速サントラ買おうとコーフン気味のダーリンでしたが、
まだ発売日じゃなくってGETできずー!
 
YouTubeでガマン(笑。


PoP! Goes My Heart
http://www.youtube.com/watch?v=S0A7dtdc-nU
 
サビの「I said I wasn’t gonna lose my head, but then
POP! Goes my heart.
I wasn’t gonna fall in love again, but then
POP! Goes my heart.」
が、頭から離れなくなります(笑。

 
 
 
Way Back Into Love(Demo Version)-Hugh Grant & Drew Barrymore
http://www.youtube.com/watch?v=dU_TmsQvz0Y
 
映画のメインテーマ
 
映画のレビューを書きたかったけど、
レビューで画像が出てこなかったので、サントラ画像。
 
旅行から帰ってくる機内で、
機内上映とは別に、座席についてるモニタで、映画のビデオが見れるようになってて、見たい映画を選んで見たい時間に見るんだけど、
 
タイミングも良かったから、マリーアントワネットを見ました☆

 
予告編で期待していた、ポップで可愛い感じの映像。
ファッションにスイーツが、キラキラしてる♪
彼女の孤独感が描かれてるのがよかった。ホロリとした。

歴史モノとしては、かなり薄っぺらい作品だけど…
 
あと、

後半でヴェルサイユ宮殿のお庭で遊ぶ彼女が空を見上げるシーンでね、
 
 
飛行機雲出てるんです!!!!!!!!(笑。
 

この時代に、飛行機て!!!!!ちょっと早くね?(笑。 
ちょとありえないけど、あんま気になるもんでもないけど、
見つけちゃったから爆笑でした…
ビデオだから、巻き戻しも再生も自分の自由で、
画像静止して確認しちゃったし…(笑。
ダーリンとも同じ時間に同じ映画を見てて、二人でビックリ!
どんだけいい加減なのー!
 
パリにいる間ね、飛行機雲はいつも空に数本ある感じだったから、
フランスのヒトは見慣れすぎてて気が付かないのかなぁ〜とか。
 
100%アタリ日
突然、思い立って、ダーリンと映画。
 
コレといって見たい映画があったわけじゃなかったんやけど、ネットで検索しながら、やっぱ映画はレイトショーで☆
てなわけで、調べた結果、チ●ネチッタへー♪
 
初めて行ったけど、チネチ●ッタへは、2度と行かないッ!!!!!w
 
映画みながら、ボソボソ小声でしゃべり続けるって、どーなの?
コメディで爆笑しながら見る映画ならまだしも、ちょとシリアスでサスペンスな映画だったのに。。。。
ずーーーーーーーーーーーーっとよ?有り得なくない?
もぉ、気分が害された。
いや、これはチネ●チッタの責任じゃないと思うかも知れないけど、こんな経験初めてですよッ!!!!!
土地柄としか言いようがない。

 
 
で、見てきた映画は、「マッチポイント」
前評判もストーリーも、よく知らないまま見てきたので、ありきたりな三角関係でドロ沼化なストーリーかな?と思ってたんやけど、ものすご面白かった!!!!!!!!!
 
見終わった後に、ダーリンと盛り上がるくらい面白かった。
 
家柄も学歴もコネもない「ないないづくし」、持っているものはテニスのタイトルだけのアイルランド出身の青年が、幸運の女神に後押しされてイギリス社会の中で成功への階段を着実に歩み始める。でも、魅力的な女性にココロは奪われて・・・・・・
 
てなストーリーは、まさにベタな三角関係。
それがタイトルのマッチポイントて意味と、象徴的な映像とかうまく絡み合ってて、最後はびっくり!!!!
映画自体も、イギリスのお金持ちの生活を、これでもかー!てイヤミな感じで描いていつつ、でも自然な感じにしてあって、面白かった。
NY生まれNY育ちのウッディ・アレンが作ってるってゆーのが、余計面白い。
 
 
ネットで調べて、指定席を予約するとき、
ダーリンは私が選んだ映画に文句言わないんやけど、こーいうタイプの映画って、どーかなぁ・・・てちょと心配やってん。
私よりもダーリンのほうが、面白かった!!!!!て興奮してて、よかった♪
 
 
それにしても悔しいのは、
ダーリンと洋画を見に行くと、字幕では読み取れない会話の面白さを自分が感じられないのを思い知らされる
何度か、字幕読んでてもそんな面白くもない会話のときにダーリンが、 
( ´_ゝ`)クスッ
て笑ったんよねぇ〜。
お金持ちが言うって感じのセリフで面白かったんやってー
 
(?ェ?)フーン…
 
チネチ●ッタは、全部で10人くらいしか映画館に入ってなくて貸切状態でよかったんやけど、きっとみんなネット予約で中央の席を取ったからか、近かったんよね。
で、真後ろに座ったカップルが、とにかく、ずーーーーーーっとコソコソしゃべってて。
象徴的に主人公がプロのテニスプレイヤーというのが冒頭で使われてるだけやのに、
 
「テニス、関係なかったねw」
 
とか笑ってんのーーーーーーーーッ!!!!!!!
 
んもぅ!!!!
 
血の復讐
ダーリンと映画を観に。
 
レイトショー。
ネットで後ろのほうのど真ん中を事前に予約しておいた。
 
 
「V for Vendetta」という作品。
 
実は、全く予備知識なく見に行ってしまったので、私の事前イメージはTVCMで予告として流れる映像の、わけわからん仮面の男のヒトと、泣きながら丸刈りにされて叫んでるナタリ・ポートマンの姿から、バイオレンス映画かな、と。
 
でもちょと違ってて。
 
独裁国家と化した近未来の英国を描く原作コミックをウォシャウスキー兄弟が脚本化したアクション・サスペンス。
’80年代のイギリス政権がモデルになってるらしく、現代に通じるメッセージもチラホラ。
 
予備知識なかったので、最初の部分でとまどったけど、テンポよくて引き付けられて、政治のこととか考えさせられて、映画を作るヒトの映画大好きな感じが伝わった映画。
すっごいよかった!!!!!!

 
近未来が設定なんやけど、英国で1600年代にあった「ガイ・フォークス火薬陰謀事件」をベースにしてて過去と未来がつながってたり。
映画の予備知識も、ガイ・フォークスに関する知識もないから、ちょっと損した気分・・・・・観終わった後に、ダーリンが解説してくれました。。。
公開してしばらくたつけど、これから見るヒトは、予備知識を入れてから観ると楽しいかも!
 
あと、セリフ回しが面白オシャレやったり(英語できないけど!!!
マトリックスを彷彿させたり(観てないけど!!!
サトラーって、やっぱりヒトラーよね(絶対そう!!!
 
な感じで、
観終わった後、ダーリンと盛り上がった〜☆
 
工場への招待状
■少年とチョコ工場
 
ヒルズの映画館では、チョコの匂いが出てるらしーよ!
 
 
ダーリンとワタシは、MM21のワーナーで、チーズ味のポップコーン・ラージサイズを味わいながら見ました★
 
感想を、カンタンに。
 
・ジョニーのおかっぱ頭と、ウンパルンパに目が釘付け。
・とりあえず、チョコレートが食べたくなる。
・映画館で観ないと、ダメかも。
 

評価を★で表すとしたら、5段階評価で、
ダーリン:★☆☆☆☆
ワタシ :★★★☆☆
 
てな感じでしょーか。
 
こやって読んでると、和歌て、よろしおすな(京風。



思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ 
夢と知りせば 覚めざらましを

小野小町


この歌もイイッ!

スキな人が夢に出てきてシアワセだったりv

いちお解説。
好きな人のことを想って寝たら夢に出てきた。
夢ってわかってたら、目を覚まさなかったのにッ!


キャーーーー♪

夢なら覚めないでぇぇぇええv


・・・・最近、見た夢が全く思い出せないでいるワタシです。


んで、レビューーーー☆



フランスの女王がグリム兄弟を城に呼び、「シンデレラ」の物語の真実を語らせる。それによるとダニエルという少女は父の死後、義母に下働きをさせられていた。そのダニエルが王子と運命的な出会いをする…。

誰もが知っているシンデレラの物語を、現代風な解釈で描いた作品。監督は後に『アンナと王様』を手がけたアンディ・テナント。主人公ダニエルに扮したドリュー・バリモアとは、『プワゾンの香り』ですでに組んでいる。義母をアンジェリカ・ヒューストン、女王をジャンヌ・モロ
ーと名優で固め、王子ヘンリーに起用されたダグレー・スコットがいい味を見せる。なによりバリモアの生き生きとした魅力が最高で、ファンならずとも魅了されるだろう。フランスにロケした効果を存分に発揮した映像もすばらしい。



シンデレラストーリ命ッ!


物語は、「幸せに暮らしましたとさ」で終わらないとイヤなのデス。


この前後くらいで出まくってるドリューちゃんの作品は、

ウェディングシンガー も、25年目のキスも、スキスキスー☆
高校生のキース(エリック・ストルツ)は魅惑的な上級生アマンダ(リー・トンプソン)に憧れて、夢中になっている。しか し、そのために彼は幼なじみであるドラマー・ガールのワッツ(メアリー・スチュアート・マスターソン)の想いに全く気づいて いなかった…。
1980年代青春映画を代表する名作『プリティ・イン・ピンク』の製作総指揮・脚本ジョン・ヒューズとハワード・ドイッチ監督が、再びコンビを組んでお届けする青春ラブ・ストーリー。主演はE・ストルツで彼の家庭環境なども描かれているが、実質的な主役はやはりM・S・マスターソン。彼が好きであるがゆえに、その恋路を応援してしまうなど、ボーイッシュな見かけとは裏腹ないじましさが切なくも麗しい。彼女の秘めた恋が最後に報われるかどうかは、観てのお楽しみ。



You look good wearing my future.

は、ワタシの大好きなセリフ(ヒアリングが正しければ・・・・汗)


今日は、七夕なのデスな。
遠距離してた頃を、思い出しマスv
ジョエル&イーサン・コーエンの兄弟が、初めて共同監督としてクレジットされたクライム・コメディー。自称「教授」が率いる犯罪集団が、信心深い女主人がひとりで暮らす下宿屋を借り、地下室から係留されたカジノ船の金庫までトンネルを掘り進む。計画は成功するも、すべてが女主人にばれてしまい、教授らは彼女を始末しようとするが…。元ネタは1955年の傑作『マダムと泥棒』。舞台はロンドンからアメリカ南部に移された。
コーエン兄弟のオフビートなコメディー感覚が生かされるのは、とても腕利きの犯罪者には見えない5人組のキャラクター設定だ。5人が勘違いの行動でとぼけた笑いを誘うが、やはり場をさらうのは、インテリ教授を大げさな表情とセリフ回しで演じるトム・ハンクス。

 
 
レンタルビデヲで見ました。
つか、途中で寝てしまったので、見終わってません(涙。
 
前評判とか、設定とか、面白そうだったので、期待が大きすぎたのか、中ダルみした感じがした。
 
正直、おもんなかった。
 
 
ダーリンは、
 
「最後まで見てたら、まぁ、面白かったヨ」
 
だって。
 
若い娘に入れあげる夫、浮気に夢中の妻、隣のオタク青年に恋する娘。自分の幸せを追求するあまり、家族という幸せの形を放りだしてしまった愚かな人々をコメディタッチで演出したのは、イギリス出身のサム・メンディス監督。
シニカルなユーモアが得意なイギリス人らしく、アメリカンファミリーのダークサイドをブラックユーモアたっぷりに描いている。おかしいけど悲しい、その微妙なサジ加減が絶妙だ。

 
週末に、レンタルビデヲっつーのが習慣づいてる我が家。
インドア派なワタシとしては、なかなか良い感じ。
 
この映画。
 
今更ながら、初めてみました。

アメリカの悩み事が、これでもかーーーーーっと、詰め込まれた感じの映画。ソーラ・バーチって、こんな感じの役どころ多いね。
 
 
ラストは、あらららららららら・・・・・で後味悪かった。
キライじゃないけどね。
 

 
新聞広告で集められた被験者を「看守役」と「囚人役」に分け、模擬刑務所で生活をさせる…。アメリカの大学で実際に行われた実験を題材に描く、スリリングなドイツ映画。元記者の主人公が、起死回生のネタとして被験者に応募し、実験を記事にしようとする。しかし、実験に参加する前から、彼の身に奇妙なできごとが連続。

実際に行われた心理実験「監獄実験」を完全映画化。無作為に「囚人」と「看守」に24人の被験者たちの心理状態が次々と変貌を遂げ、実験はわずか7日間で中止。裁判中のアメリカではいまだ公開不可能な問題作が日本でDVD化。

 
 
公開当時、見たいナァ〜と思ってた映画。
 
 
普通の人が、こーやって役割を与えられるだけで、こんなに変貌してしまうって恐ろしい・・・・・。こーいうタイプのコワイ映画が大好きなのデシタ☆
 
田舎町の平凡な日々に嫌気がさしていたカレン、夫の病で亡くした悲しみから立ち直れないアニー。親友同士のふたりは、地味な生活に彩りを加えようと、婦人会でヌードカレンダーを作ろうと提案。モデルは自分たち。その勇気ある行動は、英国だけでなく、ハリウッドまで巻き込む大ニュースになる。
1999年に発売され、30万部もの大ヒットとなった婦人会ヌードカレンダーの実話をナイジェル・コール監督が演出。

 
イギリスの田舎を舞台にした、ミニシアター系映画は、中高年が活躍するのが多かったりする。楽しくって、笑えて、ちょっと涙も出たりして、ほんわかする。
 
 
この映画も、そんな感じ。
 
 
カタブツのマジメ人間である18歳のマシュー。そんな彼の隣には美しくて一見清純そうな女性ダニエルが越してきて、彼は彼女の虜に。ところが実は彼女はポルノ女優だったからサア大変!はたしてこの恋の行方は!? どう転んでも『アメリカン・パイ』系青春バカエロ映画かと思いきや、着地点がかなり違う。期待通りのエッチな話も絡んで・・・

 
 
感想:
(注意)この映画の選択をしたのは、ダーリンです(笑。
 
いや、B(この場合バカのB)級映画で、面白かった。
有り得ないなら、このくらい有り得ない話がいいよネッ!
みたいな。
TU●AYAで、半額キャンペーンのとき借りたので、よしっ!

ダニエル役の人(知らない)、かわいくてエロい。
 
俳優ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・音楽・主演の4役をこなしたオフビートな人間ドラマ。刑務所を出所したビリーは親に「妻を連れて帰る」と嘘をついたため、偶然出くわした少女レイラを拉致した。両親の前で妻の演技をするよう脅迫して、家に連れて帰るのが…。

 
 
感想:
あのミニシアター系での、爆発的人気は、なんやったん?????
な、作品。
そこそこ面白かったし、ラストも個人的に好きな感じやったんやけど、1回見たら充分かな。しかも、ビデヲで。

レイラ(ウェンディ)役の、クリスチーナ・リッチが、まだムッチムチしてたころで、エロい。
ちょぃ萌え(笑。
 
“女に恋は必要ない!”とうたった本『恋は邪魔者』を執筆し、一躍、時の人となったバーバラ。その本のおかげでプレイボーイを廃業に追い込まれた記者キャッチャーは、バーバラに恋の罠を仕掛け、彼女の主張は嘘だと暴露しようとするのだが……。

 
 
感想:ビデヲで見てヨカッタ。
映画館で観ていたら・・・・・ガッデムッ!
な、作品。
設定とか面白いんやけど、出演者がそろってるだけで、B級映画やーーーーーーん!B級ならバカ映画に徹して面白かったらエエのに、なんかこぉ、セリフだけで状況を説明しちゃってるとことか、おもんなかった。
 
ユアンの、ブリティッシュが聞けるだけ、良し。
みたいな。
 
 
■Im not in Love■
 
ブリジット役の、レネーは、役作りのために、太ったんだとか。映画の中のセリフにもあるし、
大きな胸とか、
ぷよんとしてそーなお腹とか、
デブ的要素でイッパイなんやけど、
 
 
足が細くてキレイ。
ただ細いだけじゃなくて、美しくて、魅力的な感じ。
 
 
デブなのに、ミニスカートが似合っていいんだろーかッ!
 
 
てな感じ。
 
 
 
 
 
そういえば、ダーリンが、
レネーの名前を見て、
 
 
「オランダの人なんやね」
 
 
と言ってました。
 
 
そーなん???
 
 

 
 
 
 

マーク。

2005年4月2日 ◆シネマ◆
■Love is all around■
 
昨日に引き続き、映画。
レンタルビデヲでも堪能した、この作品を、ケーブルTVで再び。
コリン・ファースも、再び。
 
グフッ。
 
 
レンタルビデヲで見逃してたダーリンも一緒に観たんやけど、70年代80年代ヨーロッパでヒットした曲を数多く知ってる帰国子女なだけに、ワタシにはわからんかった「おもしろドコロ」がダーリンには、わかったらしく、ヒトリで笑っててくやしかった。
 
 
キィーーーーーーーッ!
 
 
 
てか、この作品は、ヒットした曲がちりばめられてて、セリフにも織り込まれてる。
知らないと、面白さも半減だったんだナ。
 
 
 
 
 
この作品と、パイレーツオブカリビアンに出演してる、キーラ・ナイトリーは、ものすごいスレンダーな女優さんなのに。
ラックスのCMに出演してる彼女は、
 
 
エラ張りで、ガタイの良い女
 
 
に見えるのは、気のせいだろぅか。
 
 
 
ブルック・シールズ、ナタリー・ポートマンに続くのかッ?!
 
 
 

トミー。

2005年4月1日 ◆シネマ◆
■Love is King■
 
映画の日に、ブリジットジョーンズ2 を観てきました♪♪
コリン・ファース(ダーシー役)大好きなワタシとしては、鼻血モノでございました。
ワタシも、寝顔を眺めたいデス。
 
 
グフッ。
 
 
ワタシの母と、ダーリンと3人で見たのですが、観終わってから、やたらとダーリンが、
 
「ぼくも、めぐみちゃんの余分についてるお肉もひっくるめて愛してるヨ」
 
とか言うてくるので、シバいてやろーかと思ってマス。
 
 
 

 
 

 
■しゃべらナイト■
 
コリン・ファースが、瀬戸カトリーヌちゃんにインタビューされててびっくり!
すかさず、ビデヲに録ったワタシ。
 
 
そぅ、ワタシは、コリン・ファースのファンでもありマス。
 
 
ブリジット・ジョーンズの日記で、最後にブリジットと結ばれる、面白みのない堅実タイプの彼を演じていたひとです。
 
 
アナザー・カントリーを見て、ちょっとアブナイ世界とイギリスにはまりつつ、当時、アイドル的存在になった甘いマスクの俳優(ヒュー・グラントもそのヒトリだった)には、特にハマらず。堅物そうで、でも、親友がアブナイ世界へ突き進むのをどおにもできず情けない顔をしたりする、コリン・ファースにはまってしまった。
ひたすら、コリンの出る映画をチェックしてた。
 
写真は、「危険な関係」のリメイクで。
映画館で観た、久しぶりのコリンだったような気がします。
コリンったら、女ったらしな役です。
 
 
なんだか、今ではすっかり日本でも顔が知られる俳優さんになっちゃって・・・・・とオバちゃん気分になるのデシタ。
 
 
みんなも、チェケラッチョーしてみてね。
 
 
コリン・ファース出演作品
 
・アナザー・カントリー
・ときめきアムステルダム
・恋の掟
・イングリッシュペイシェント
・真珠の耳飾の少女
・ひと月の夏
・ラブ・アクチュアリー
・恋におちたシェイクスピア
・アパートメントゼロ
 
 
 
 
 

1 2

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索