ジョエル&イーサン・コーエンの兄弟が、初めて共同監督としてクレジットされたクライム・コメディー。自称「教授」が率いる犯罪集団が、信心深い女主人がひとりで暮らす下宿屋を借り、地下室から係留されたカジノ船の金庫までトンネルを掘り進む。計画は成功するも、すべてが女主人にばれてしまい、教授らは彼女を始末しようとするが…。元ネタは1955年の傑作『マダムと泥棒』。舞台はロンドンからアメリカ南部に移された。
コーエン兄弟のオフビートなコメディー感覚が生かされるのは、とても腕利きの犯罪者には見えない5人組のキャラクター設定だ。5人が勘違いの行動でとぼけた笑いを誘うが、やはり場をさらうのは、インテリ教授を大げさな表情とセリフ回しで演じるトム・ハンクス。
レンタルビデヲで見ました。
つか、途中で寝てしまったので、見終わってません(涙。
前評判とか、設定とか、面白そうだったので、期待が大きすぎたのか、中ダルみした感じがした。
正直、おもんなかった。
ダーリンは、
「最後まで見てたら、まぁ、面白かったヨ」
だって。
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