いま、この本を読んでいまする。
エッセーな感じにしつつ、関連して「女」のつく漢字の解説とかその背景なんかが書いてあって、楽しい。
乃南さんの書く文章も、スキになりました〜☆
「私は男っぽい」などという言葉を、自分から、しかも異性に対してだけクチにする女性というのは、実際は往々にして、その正反対の性質の持ち主である。
『妖』という文字は、「ヨウ」「なまめかしい」「あやしい」と読む他に「わざわい」とも読む。
意味は、「あやしげなたたり」ということである。
もともと「夭」という文字は細く身体を曲げた姿を表し・・・・
てな感じ。
乃南さんの身近にあった出来事で楽しみながら、漢字の持つ意味で「へぇ〜」とか「ほぉ〜」となってマス。
女は、いろいろあるんですのぅ。
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昨日までのニッキも、ちらほら更新しました。
ヌフッ。
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