魔よけ。
2004年7月10日
4日くらいから2週間ほどの、ただの観光旅行ばっかりやけど。東南アジア・ヨーロッパ、けっこういろんなところに行った。
ナザレボンジューウは、トルコの魔よけ。
┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏┏
◎現地の人と仲良くなったのは、トルコ。
写真を一緒に撮るたびに、肩を組んだ。
普段では、禁止されてる軍人さんとの写真も、幹部の人からOKもらって一緒に笑顔で撮影できた。
親日家が多いというのは、ホンマやった。
必ず「写真送ってね」と言われた。
ホテルのシェフ（20歳のイケメン）とは、文通やらプレゼント交換、ついにはプロポーズまで・・・・！みたいなのがあったりした。トルコからの国際電話は、さぞかし高額だったことよのー・・・と思ったりする。
イスタンブールのバザールでは、
「バザールでござーる」
というトルコ人の多いこと・・・・・。
日本人は、くだらないことを教えるのが、スキ。
◎人生最大のビツクリは、ミャンマー。
揺れ動く軍事国家、アウンサンスーチーで、どれほど恐ろしい国かと思ってたら、国内は静かだった。アウンサンスーチーのことは、国内では一切触れられてないらしぃ。ガイドさんは、ホテルで日経新聞を読みながら「日本の新聞で情報が得られます」てなことを言ってた。てか、新聞読めるってスゲェよ、ミャンマー人なのにっ！みたいな。日本語ができるガイドは、高給取りらしく、彼もお家にはお手伝いさんがいたりして、リッチメーンとのこと。
毎日が驚きの連続だったミャンマーで、一番驚いたのは、
ホテルに手のひらサイズのゴキブリがっいたこと。
いや、ホンマに。
しかも、一匹どころじゃない。
木彫りの照明が天井に貼り付けてあって、その周りがどーもうごめいてるなぁ・・・・と思ってた。思ってたけど、目が悪い（0．02）ので、気のせいかなー・・・・・と思ってたら、黒い塊が壁に下りてきた・・・・・
ギャァァァアアアア。
何十匹っつー、そのゴキブリの大群が・・・・・（以下省略。
ヤンゴンの高級ホテルには、いなかったのに。
田舎の平屋ホテルには、いた。
翌日ガイドに文句を言うべく、
「部屋に大きなゴキブリがいて、顔をキョロキョロさせてた！」
と興奮気味で言うと、
「面白いこと言いますね」
と笑って終わった。
ミャンマーでは、ゴキブリだろーと殺生しないのが普通らしぃ。
みんな生きてるのネ。
◎あと、一日1回必ずマンゴープリンを食べ歩いた香港3回。
現地の人に見つめられまくったベトナム。
なんちゃってドクターに騙されたタイ・バンコク
イケメン少なくてがっかりのロンドン。
（ロンドンは、一番好きな街デス）
すべての人がおしゃれだったパリ。
イタリア人に大人気になったスイス。
街が暗くてコワかったプラハ。
ドイツの少年と仲良くなったウィーン。
他にもいろんな国を街を行きまくった、数年間。
どの旅行も、思い出がイパーーーーーーーーーイ。
旅行熱は、すっかり冷めてしまった今やけど、今度行くとしたらどこがいいかなぁ・・・・と、ダーリンとよく話します。
第一候補は、パリ。
オー・シャンゼリーゼー☆
コメント