■ヒミツニッキ書きました■
 
 
 
母と、映画「パッション」を観に行く。
なんでもアメリカでは上映中にショック死する人がいたくらい、衝撃的なシーンのある映画。
 
最初から最後まで痛い痛い痛いっ!
 
もぉ、ずーーーーーーーーっと、こぉ、なんてゆーか、梅干食べてすっぱーいってなる直前の顔ってゆーか、こぉ、眉のシワレベルが4くらいの中途半端な感じのシワ具合で。
 
 
とにかく痛々しいシーンの連続。
 

 
キリストの受難が描かれた作品で、宗教的知識がほとんどない私には、
 
「あー、こういうドラマチックな殺され方(処刑)をしたから、ただの預言者ではなく教祖として崇められるようになったのかなぁ。」
 
と、夏目雅子との共通点をみつけたりした。
 
最期がショックだと、人の記憶に残るっつーか。
 
 
映画のあと、お茶をしながら、幼稚園からキリスト教系学校で宗教の勉強もした母と話をする。なるほど。 
 
でも、泣いたシーンは、一緒だった。
 
家族愛だわ。
 
 
ちなみに、母も私もタイタニックで大爆笑してしまった過去を持ちマス。 
 

デヘ。

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