読書デー。
 
 
「”IT”(それ)と呼ばれた子」
by デイヴ・ペルザー
 
 
児童虐待を経験した、この著者の、人生。
幼年期と、少年期の2冊を買った。
 
コワかった。
 
こんなに、自分の子供に虐待ってできるものなのか、と。
それも、ある日突然、虐待が始まる。
5人いる子供の中で、虐待されるのは、ヒトリ。

 
コワかった。
 
 
自分が子供を持ったときに、こういう母親にならないとは、限らない。
そんなことを、思って、コワかった。
 
 
躾と虐待の違いがわからない親に、自分がなるかもしれない。
 
そう思って、コワかった。
 
 
 

 
 
悲しかった・・・・。

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