目に見えない、声。

2003年3月22日
半年振りに、三ノ宮でデート。
 
 
ドンキ・ホーテが出来てるっ!
 
 
ダーリンと一緒に行こうかなーって、別に特別な場所でもないけど、そー思って、行ってへんかったのにー!行ってみたら、スルスルっと、通りぬけただけやった!
キィーーーーーーーッ!
 
で、ご機嫌ナナメ。
プーーーーーーーーッ。
 
 
ダーリンは、めぐみの機嫌が悪くなると、必死で機嫌をとろうとする。
いや、悪くなってからじゃなくてっ!もっと、最初から、こお!
みたいな、そんな気分にもなる。
 
だって、今日なんか、ドンキ・ホーテをウロウロしたかっただけやのにっ!
 
 
 
 
トア・ウェストで見つけたカフェに、あわててめぐみを連れて行く。
美味しいケーキとカプチーノで、めぐみの機嫌は治ったんやけど(ぉぃ。

「まいぅ〜☆」
って、ケーキを食べるめぐみを見て、ダーリンは、嬉しそうだった。
 
 
 
こんなに愛しそうにめぐみを見つめてくれる人は、ダーリンしかおれへん。
 
 
 
そう思った、今日。
 
 
 
 
客間に敷いた布団で、フタリ並んで寝るとき、ダーリンが話出した。
めぐみが、機嫌悪くなったりすると、
「フタリの気持ちの大きさが違うんやわ」
とか、言うたりしてて。
普段から、よく話し合いするフタリやけど、今日のダーリンは、ちょっと違った。
 
「めぐみにとってボクは、きっと、平坦なとこにあるコブみたいで。
いっつも気になってんねん、何をしてても目についたり。
でも、コブがなくっても、平坦になるだけやから、きっと平気。
でも、ボクにとってのめぐみは違う。
ポッカリ開いた穴を埋めてるのが、めぐみ。
そうなってるのが当然みたいで、普段は特別扱いせーへんけど、
めぐみって存在がなくなると、普通でいられなくなる。
また穴がポッカリ開くねん。
ボクにとってめぐみは、そんな存在。」
 
 
泣きそうなくらい嬉しかったけど、照れくさかったので、
「なにクチばっかり上手なってんねーん!」
と、デコピンしといた(鬼。


この日のダーリンの寝言は、最近聞いた中でも、一番難しい内容だった。
 
 
 
かわいそうに・・・・・・・・よしよし。
 
 
 

 



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