セロテープの渦。

前も、書いたと思うんデスけど。
　
　
ラブラブ話、聞くの大好きなんデス。
あーん、シアワセそうでいいなぁ〜☆とか。
めぐみだって、シアワセなんだぁ〜☆とか。
　
でも、まぁ、廻りは、そんなにラブラブっぷりを報告してくれません。
遠慮してるのか、めぐみとは、そんな話をする気分じゃないのか。


　
で、ラブラブ話に欲求不満なめぐみは、「恋愛」ジャンルに登録されてるニッキを、よく読みマス。
お気に入り登録してへんけど、毎日のように読んでるニッキ、とか、あります。
　
　
で、その中に、大学入試の勉強中（いまは受験中）の彼の話を書いた、彼女のニッキ。勉強の忙しさから、なかなか会えなくて、不安になって、寂しくなって、気持ちが冷めて来たり・・・・・・・
もぉ、毎日、ハラハラドキドキ。
　
　
ここ数日は、なんだか、「別れるのか？！」みたいな、そんな気持ちの冷めっぷりの彼女。
どーなんねやろなぁ・・・・・・・なんて思ってた。
　
　
夜、電話で、ダーリンにそんな話もしてた。
忙しいのは、わかってるけど、やっぱり放置されるとツライなぁ・・・て言うと。
「受験勉強のときは、勉強以外はできへんしなぁ・・・・・。
　　彼女おったって、会ったりできへんわ、絶対。
　　　　　やっぱり、集中せな、成功せーへん。」
って。
　
話は、
ダーリンの大学受験当時の話や、大学院受験当時の話へ。
めぐみが、ダーリンと知り合ったのは、大学院の受験勉強中。
友達数人と一緒に、、琵琶湖へ花火を見に行った。
友達が連れてきた友達のなかに、ダーリンがいた。
他大学の大学院へ進学希望のダーリンは、猛烈に勉強してた（らしい）。
花火は、唯一の、息抜き。
　

「この勉強が終わったら、めぐみをデートに誘える」
そう思って、夏の暑い日、がんばった。
とか（照。
　

初めて聞いた話やった。
ちょっと、照れるくらいやったけど、めちゃめちゃ嬉しかった。
結局、猛烈に勉強して、がんばったおかげで、希望大学の大学院へ進学。
半年後には、遠距離恋愛スタートしたんやけど。
その頃には、ダーリンの将来の計画のなかに、すでにめぐみが、入ってた。
すっかり。
東京に行かんと、京都に残ろうか、迷ったときもあった。
めぐみのために悩んで、相談してくれた。
めぐみが、東京に行けーって言うたんやけど。

そんな話をしていたら。
「めぐみがいて、よかった。めぐみで、よかった。」
珍しく、ダーリンが、そんなことを言ったりした。


　
　

嬉しかった☆　

　
　

　
ニッキの彼女には、寂しくてツライやろーけど、彼の心の支えになるつもりで。
がんばって欲しいナァ〜と思うので、ありました。
　
　
　
ガンバレー☆