冬は、鍋。

ここ数日、ダーリンが毎日のように、
　
　
「新年会行ってクル〜☆」
　
　
って、言うてる。
　
　
まぁ、新年会行く前にラボ行って、細胞の相手して、
新年会の帰りにもラボ行って、細胞のご機嫌取りしてるから、
許してあげるケド。
　
　
そんなに、新年会ってせなアカンのーーーーーー？！
　
　
　
あ、そうそう、許してあげるとか、書いてマスけど。
ホンマは別に、なーんとも思ってないんデス。
ダーリンには、ダーリンのお付き合いもあるし。
そういうのって、大切にしたほうがええと思ってるし。
うん。

今日は、同居人N君が、実家の静岡からやっとこさ帰ってくるとかで、ダーリンたら、そらもお、大喜びで、鍋パーチィで、新年会。

　
　
寂しがりやさんのダーリンだから、しょーがない。
　
　
毎日のように、新年会してよーが、ちゃんと電話してくれるし、
遊びほうけてるワケじゃないんで、問題ないんデスけど。
ダーリンが、電話で、「ごめんね、ボクばっかり遊んでてー」みたいに言うから、なんてゆーか、こお、イヤミのひとつも言いたくなるような、小姑みたいな気分になるんデス。
弟は結婚してへんから、小姑のキモチは、わかりませぬが。

そうそう、なんてゆーか、「ごめんね」って言うてるときのダーリンは、いじめてやりたくなるタイプ。
「いいよねー！毎日、新年会でー！」
とか、言うてみた。
　
　
まぁ、言うてみたところで、ダーリンは、気にすることなく、新年会を満喫するんデスけど。
　
　
　
毎日。
　
　
新年会あとのダーリンからの電話は、お酒が入ってるせいか、かなりテンション高めで。
「酔っ払っちゃったー！！！！！フゥー！！！！」とか。
元々、声は大きいほうなんデスけど、さらにデカイ。
　
　
　

めぐみまで元気になりそーで、楽しくて、スキ。